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【PDF版】RQGJP ルーンクエスト ロールプレイング・イン・グローランサ アーリーアクセス版

5,500円

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RQG_Corebook_Map_EN_v24.pdf

120MB

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レビュー2件
※アーリーアクセス版です。  一部地図が英文のままです。 PDFファイル1つ、本文440ページ 神話は、単なる古い作り話や物語、自然現象の疑似科学的な説明、あるいは忘れ去られた伝承や隠された秘密を超えた存在です。 それは心の在り方であり、生き方そのものでもあります。 神話そのものに独自の意識と生命力――パワーがあるのです。 『ルーンクエスト:ロールプレイング・イン・グローランサ』では、プレイヤーは神話世界グローランサを舞台に、その世界での心の在り方を体験し、生き方そのものを追求していきます。 ●ゲームのシステム 日本でお馴染みのCoCと同じ、%による判定を軸としたシステムです。 ●ゲームの世界観 グローランサと呼ばれる世界で、人類の歴史では青銅器時代の世界と似ています。人々は部族、都市、カルト(特定の神などを信仰する者たちの集団としての表記)に忠誠を誓い、抽象的なアライメント(属性)やイデオロギーに従うことはありません。 人間は支配的な種族ですが、その支配は古(いにしえ)の種族(エルフ、ドワーフ、トロウルなど)たちとのあいだの争いの結果に過ぎず、また古の種族は未だに世界の大きな部分を支配しています。 ●ゲームの目的 このゲームの目的は、『ルーンクエスト:ロールプレイング・イン・グローランサ』というタイトルが示す通りです。 プレイヤーは、ゲームマスターが管理・進行する冒険の登場人物として、冒険者と呼ばれるキャラクターを作成してプレイします。 それぞれのプレイヤーは冒険者シートに記載されていること ――具体的に表現された冒険者の能力や個性、忠誠、愛情や憎悪―― で自分の冒険者を表現できます。 ルールは冒険者の身体的、精神的、社会的、霊的な特性を形作り、冒険の背景や内容との関わり方を定めます。 その関わりは「冒険者はやろうとしたことに一定確率で成功/失敗する」という形で表されます。 ルーンクエストの冒険者は誰もがみな、いくつかのルーンに関わりを持っています。 ルーンとは、グローランサを定義する宇宙的な力であり、神々によって明らかにされたものです。 冒険者は、自分の神のカルトに属することで、カルトから魔術や援助を受け取ります。 冒険者は自分のカルトの中で活躍することで関係するルーンとの結び付きを強め、強大な力を得て、真の英雄になるためのクエストを行います。 ルーンクエストにおける冒険者とは、社会の一員です。 社会とは、氏族、部族、都市などといった共同体のことです。 冒険者は、単なる勝手気ままな略奪者という枠を超えて、グローランサという世界やルーンとも深い関わりを持ち、義務や忠誠、葛藤を抱えています。 ゲームマスターと共に、プレイヤーは物語を話し合い創り上げます。 その結果、ミュージシャンたちが即興のセッションから全く新しい予想外の作品を生み出すように、魅惑的な物語が紡ぎ出されるでしょう。 ロールプレイング・ゲームは科学技術の限界に縛られることはありません。 その限界を決めるのは、プレイする人たちの想像力だけです! このゲームのシステムは多くの状況を処理できますが、ルーンクエストのルールは堅牢かつシンプルです。 テーブルトーク・ロールプレイング・ゲームが初めての人であっても、短時間のうちに容易にこのゲームシステムを習得できるはずです。

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